最新の防火試験において、
火災時に繊細な機器を確実に
保護出来るよう、防火シェルター構造の
保護特性の検証を行っています。
150分間、最大1,000kW/m² の
集中的な火災にさらされた状態で
安全ガラスの層間の膨張質量を使用し
組み込みの F120ウィンドウの
構造的な性能をテストしました。
この部分的な加熱により
材料は通常の火災条件下よりも
厳しい状況に置かれています。
機器を適切に保護するために
耐火性というのは断熱性がある
事も意味します。
FIRE SHELTERS の特許取得済み
ダブル サンドイッチ設計には、
熱のショートカットがない為
テスト期間全体で内部が60 °C
未満に保たれ、外部の表面的な
損傷のみが発生しています。
